• 検索結果がありません。

資料1(第6回WT概要記録) つくば市 | 市民ワーキングチームの活動報告

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "資料1(第6回WT概要記録) つくば市 | 市民ワーキングチームの活動報告"

Copied!
6
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

つくば市自治基本条例・第6回市民ワーキングチーム会議《概要記録》

平成22年11月11日(木)19: 00∼21: 00

つくば市役所2階・防災会議室

◆ テーマ:つくば市らしい自治基本条例の「市民」について考えよう

:第1回ワークショップの進め方について考えよう

1.はじめに

○ あいさつ

事務局:(開会)

2.今回のテーマについての話題提供:自治基本条例の「市民」について

○ 「市民」について考える際のポイント∼いくつかの自治基本条例づくりの経験から(今井)

・自治基本条例の議論で、どこでも「市民」については引っかかる部分があるので、「市民」に

関する議論のポイントを経験から学んだこととして整理してみた。答えというよりは、みな

さんへの問いかけ。

【パワーポイントを映しながら話】

・「市民」とは、どういう人?

・地方自治法上の「住民」

・つくば市に住んでいる人、登録外国人、法人住民税を納めている事業者

→うち、選挙権があるのは、20歳以上で日本国籍を持つ人(自然人)

・以下のような人は、「市民」と言える?

・つくば市には住んでいないが、つくば市で勤めている人、つくば市の学校に通っている

人、つくば市で活動を行っている人?

・つくば市で活動する自治会や市民活動団体、企業のような法人や団体

・「市民」とは、どういう役割を期待される人?

・選挙で必ず投票すること?

※ 平成20年の市長選・市議選の投票率・約60%(市長選:58. 44%,市議選:58. 44%)

・税金をたくさん納めること?

・地域のために見返りを求めず貢献すること?

・まちに関心を持つこと?

・周りの人に迷惑をかけないこと?

・市の取り組みにたくさん参加すること?

・議会をたくさん傍聴すること?

… などなど、どんな役割が期待されるのでしょうか?

・自治基本条例の一つの大きな意味 →「市民の自治する権利」を保障するもの

・「市民の自治する権利」って何だろう? →具体的に考えてみよう。

・ところで、「権利」って何?

∼「自分の権利ばかり主張するな!」

(2)

という話も聞きますが…

・権利・権理・権義(権利通義)

・かつて、福沢諭吉は、英語の“ r i ght ” を「権義」あるいは「権理」と訳した。

・Ri ght =正しいこと

∼つまり、「権利」の本来の意味は、人の道にかなった正しいこと。『権』は力、『理』はこ

とわり。ところが、「権利」という字があてられた。

・一方、「義務」には、正義を表す『義』の字があてられた。

→「権利」が“ 私利” のようなイメージをもった。

・つまり、「権利」とは、正しいこと。

・権利を保障するというのは、(人として)正しいことを、やりたい人ができる、やりやすく

する、ということなのではないか。

・「市民の自治する権利」(市民がまちづくりに関わる権利)を実現するために、行政や議会

は何をすればよいのか?どういう仕組みにすれば良いのか?

→それが、「市民の自治する権利の保障」ということ。

・こういう「市民の権利」のとらえ方のほうが、皆さんのこれまでの議論になじむのではない

かと感じている。

・市民が、まちをよくしたいという思いを、できるかぎり尊重し、実現できる仕組み、促進す

る仕組みをつくること。それが、自治基本条例をつくる一つの重要な意義。

・それでは、振り返って「市民」とは、どんな人(たち)なのか、考えてみましょう。

3.グループで聴き合い・話し合い:つくば市らしい自治基本条例の「市民」とは?

○ グループで聴き合い・話し合い

※ 欠席者が比較的多かったこともあり、全員で、「つくば市らしい自治基本条例の『市民』と

は?」ということについて話し合った。

【意見・議論の概要】 ( )はファシリテーターの発言

・市長や市議会議員は、つくば市民でないと立候補できないのか?

→事務局:市議会議員は、つくば市の住民(3ヶ月以上)。市長は、つくば市の住民以外で

も立候補可能。

・つくば市の中で「寝る・食う」をしている人。生活しているということ。生活者。

・つくば市で何らかの恩恵を受けながら暮らしている人。

・まちづくりでどういう役割を持つ人が市民なのか。

・よその自治体の議論を見ると、「市民」とは何かでけっこうもめている。団体を含むかどう

かとか。仕事や活動だけしている人が、住民とまったく同じ扱いなのか?とか。

(外国人参政権につながる、というのは、飛躍した議論。)

(「市民」をどうとらえるかで、自治基本条例のあり方も変わってくる。市民を広く捉えるか、

狭く捉えるか。)

・大学で地域を調査した時、住民でも無関心な人もいる。外部から関わっている大学生でも、

本当にまちのことを思っている人もいる。

・大学生で、一時期しかいないので責任は持てないが、何か力になりたいという人もいる。

(3)

いの仮住まいならもらわないが、1年以上となると、もらいましょうという感じ。

・1年以上住むなら、みんなと一緒、という感じなのでは。

・学生は4年いるから、立派な「市民」

・2つの市の「市民」になることは可能?住んでいる所、働いているところ、とか。どちら

でも自治する権利がある?3つ4つという人もいるかも。

・つくば市に住んでいなくても、色々とつくば市に関わってきている。つくば市民と言いた

いし、認めてもらいたいと思う。

・線を引くべきものなのかどうか。

(よその自治体で意見が割れるのは、例えば「市民」を『主権者』と位置づける場合。一方、

『一緒にまちをつくろう』といえば、ゆるい話になるが。)

・自治基本条例が、他の条例や権利と関連するなら、「市民」の位置づけも合わせないと。

(議論によっては、「市民」と「準市民」のような話もでる。「準市民」というのは、同じま

ちの仲間だけれども、「市民」より権利が少ない人、というイメージ。)

(一番はっきり出てくるのは、住民投票の話。他のところでは「市民」として、在勤、在学

者なども含めるが、住民投票権を持つのは住所を置いている「住民」だけという切り分け。)

・市民税を納めている人、というのは。住民票があるところとの関係。

・まちづくりとの関わりでいえば、住民はもちろんだが、住民票をおいていない学生なども、

同じ地域に住んでいるなら、まちづくりに関わってほしい。そこに住んでいるという実態。

・同じ地域で店を構えている人も、住所に関係なく、まちづくりに参加して欲しい。

・生活の拠点がよそにあり、たまたま買い物に来た人は別だろう。意見は聞いてもいいが。

・つくば市を良くしようと考えている人。

(自治基本条例を実際に役立つものにするためには「市民」をどう捉えたらよいか?)

・現住所がつくば市ならば、つくば市民。住まいは別でもつくば市に通って仕事している人

も市民に入れて良いのでは。

・図書館の利用登録は、在住、在勤、在学。

・これまで、多様性、という話が出てきたが、住民に限らないという考えなのでは。働いて

いる人も、学んでいる人も。

・研究所や外国人など、短期の滞在者もいる。

・観光地をもつまちでは、「観光客は市民だろうか?」という議論があったりもする。

・研究者は、“ つくばをつくばたらしめている人” といえる。

・期間で切るということは必要か?分かりやすいが、どこで線を引くかが難しい。

・一歩足を入れたら「市民」と思えと。来る方も、受け入れる方も。

・自治基本条例とは性格が違うが、ポイ捨て条例などはそう。

・一歩でも足を入れた人は、住んでいる人と同じように、つくば市のことを思って欲しい。

・1年しかいない人でも、昔からいる人と同じように考えてほしい。

・期間で切るのも、気持ちで切るのも難しい。

・通過者は入らないだろう。

・3日くらいしかいない人が、自治基本条例のことを知っていて、何かするというのも現実

的ではない。

(4)

民ではないから」と断られることもある。つくば市で利益出しているのに。

・「権利」というのは、やりたいと思った時に妨げられずにできるということでもある。

・「市民」というのは、個人なのか?

(→よそでは、法人や団体も「市民」に含めているところもある。自治法上の住民には法

人も含まれる。一方、選挙は個人でしか投票できない。)

・今までの話で一番おおらかにいえば、一歩でもつくば市に入った人で、通過者は入らない。

・まちに対して悪意を持たない人。

→住民でも悪意を持つ人はいるのでは?

(「シチズンシップ」という言葉がある。欧米的な市民観かもしれないが。)

(市民に何か資格や権利を持たせようとすると、何らかの線引きが必要になるだろう。ゆる

い考え方もあるが。)

・ホームレスはどうなるのか。長いこと住んでいたら、やはり「市民」か。

→その人がとても困ったら、助けるのはつくば市。

(これからのまちをどうやって支えていくか、良くしていくかと考えた時の、「市民」の範囲

はどこからどこまでか、ということでもある。)

・お遍路さんを、まちの人達は見守っている。お遍路さんもまちに入り込んでいるのでは。

(→まちの一員としてふるまうとか、迷惑をかけないということは考えているかも。)

・「市民」と言わなくても、親切にすることはできる。

・多様な人がいるのをうまく活用したいということはあると思う。そうすると、あまりかっ

ちり詰めるということにはならないと思う。

・「市民」でない人を、このまちのために活躍してもらえるようにすることもできる。

(今日は、「市民とは?」ということから考えている。今後は、内容の側からも考える。)

・条例を読んだ人が混乱したり、誰が「市民」か分からないというのも困るだろう。

・つくば市から恩恵を受けている人。

・たまたまつくば市に来た人でも、つくば市の道路を歩いていて街灯が付いてたら、それも

恩恵。施設を利用したりもそう。施設について、色々意見を言ってもらったり。

・つくば市に住んでいなくても、つくばからエネルギーをもらっている人もいる。

・つくば市のファン。

(法律によっては、数字で切っているものもあるが、自治基本条例では難しい。)

・あまり「市民」ということを考えたことがなかった。

(どこかで区切って定義する必要はあるのだろう。)

・つくばに住んでいる、働いている人、勉強している人までは分かるが、活動している人と

いうのは、どういう人なのか。

・活動のみ… 市外に拠点を置いている団体など。富士山清掃などもそう。

・つくば市の場合は、「多様性」というのは一つのキーワードだろう。

・拠点が市外にあって、布教活動をしている人はどうか。

・つくば市のまちづくりへの関わり、ということか。

・在勤者が働くことと、ボランティア活動をしている人が、報酬の有無はともかく、つくば

市のために働くということを分けるのか。

(5)

は、ここからここまでの範囲のどこか、というところまで、ということで。)

4.第1回市民ワークショップの進め方について考えよう

今井:(第1回市民ワークショップのプログラム案について説明)

・参加してもらった人にとって、いかに充実した場になるかが問題。また、そこで出され

た意見が、できるだけ今後に活かせるように。

【意見・議論の概要】

・ワークショップ方式?

→市民WT委員も、他の参加者も同じように参加できるようにしたい。最初に皆さんをご

紹介する。みんなの意見をうまく引き出していただきたい。

・名札は?

→事務局:シール式のものを用意している。

・参加者した人に、何か一つ自慢したりして欲しい。活動など。

→参加者それぞれが、活動やつくば市への思いを出し合うような、自己紹介をじっくりや

るような進め方もあり得る。

→市民WT会議のこれまでの議論も、そういうふうに発展してきたのではないか。

→自己紹介はさらっと済ませるような進め方の案だったが、じっくりやる形にしたい。

→最初の自分達のことを考えると、いきなり「自治基本条例とは?」と聞かれても難しい。

→「つくば市をどんなまちにしたいか?」とかの方が考えやすい。何かに書いたり、作業

ぽいところもあった方が、やりがいはある。

→「つくば市をどうしたいか」「そのために何ができるか?まわりの人も協力したら何がで

きるか?」といったことを聞いてはどうか。

→「まわりの人も… 」というのは大事。

→参加した人が、自治基本条例とのつながりが見えないと。

→まずは、一人ひとりにとっての、つくば市の自治やまちづくりとのつながりが見えるこ

とが大事だと思う。辞書的な自治基本条例の定義ではなく。

→「自治基本条例」の『自治』を、それぞれがどう考えるか、ということ。

・「自治基本条例」を条例にする意味は、22万市民の代表である議員が少なくとも形式的に

議決する必要があることに加えて、どれだけ実質的な意味を持たせられるかどうかという

ことだろう。条例でなくてもいいのではないか?という議論もあるので。

・第1回市民WSのプログラムは、一人ひとりの自治とのつながりについての自己紹介をふ

くらませるのを中心にしたい。

・市民WSの結果の扱いは?

→市民WT委員の皆さんが、自分たちの考えを広げたり深めたり、自信を持って何か決め

ていく時の根拠になればと思う。やっただけで終わらないようにしたい。

・記録などの扱いは?希望や明るい未来が見えた方がいい。どう活かされるかも伝えたり。

→ワークショップで出された意見等は、「ニュース」のような形で見やすく、かつ、全ての

意見を残すような形でまとめたい。

(6)

→事務局:「感想カード」に、今後の案内が必要だという人は、連絡先を書いていただくよ

うなことを考えていた。

→「今後の案内や情報を希望される方は、連絡先を記入してください」というのを、感想

カードに入れたい。

→参加してくださった方は、フォローして、輪を広げていくような方向で考えたい。

5.おわりに

○ 次回の案内など

事務局:12月12日の県議会議員選挙との関係がある。第2木曜日の9日は難しい。

委員:ワークショップから間があかないようにやる方がよいのでは。

・第8回市民WT会議:12月 2日(木)※ 研修室を使用

・第9回市民WT会議:12月16日(木)

委員:行政職員への11月23日のワークショップのPRは?

事務局:庁内イントラで流している。また、常陽リビングにも掲載。公民館にはチラシを設置。

つくば駅の掲示板にも掲示。

委員:常陽リビングに、ワークショップなど取材してもらえるようにできないか。

今井:プレス対応のようなことも重要。新聞、ケーブルテレビなど。

事務局:記者クラブにも情報を出したい。

参照

関連したドキュメント

市民・市民団体 事業者 行政 施策の方向性 啓発や情報提供. ○

生涯学習市民セン ターの設置趣旨等 を踏まえ、生涯学 習のきっかけづく りやセンターの認 知度の向上・活性 化につながるよう

● CASIO WATCHES を使えば、時計に 設定がない都市をワールドタイム都市 に設定できます。これらの都市をワー ルドタイム都市に設定する場合は、常 に

第1事件は,市民団体が,2014年,自衛隊の市内パレードに反対する集会の

第四。政治上の民本主義。自己が自己を統治することは、すべての人の権利である

市場動向 等を踏まえ 更なる検討

このような状況下、当社グループは、主にスマートフォン市場向け、自動車市場向け及び産業用機器市場向けの

を行っている市民の割合は全体の 11.9%と低いものの、 「以前やっていた(9.5%) 」 「機会があれば